2010年11月02日

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

今日の休みは久しぶりに一人ででかけました

結婚して子どもが生まれてからは、休みは3人で行動することばっかりで
別にそれでいいんですけど
妻に「たまには一人で出かけてみたら」って感じで軽く馬鹿にされたので…

ということで、特に当てもなく本屋に行って
久しぶりに本を買ってきました

妻には「またなんでこんな本買ったの?(笑)」と言われましたが(笑)

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
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このトムラウシ山での大量遭難死については、前にも書いたのですが
今回まとまった本を読んでみて、当時とはまた違った感想を持ちました

当時は確か、ツアー会社とガイドのプロ意識の欠如
参加者の自己責任の認識不足みたいなことを書きました

まあ、それについては今も否定はしませんが
どちらかというと、後者の参加者の否についてのウェートが大きく感じる本でした

第1章の遭難の様子は本当にリアルで
そのなかで、ガイドも参加者も精一杯やったと思いました
もちろん判断ミスはたくさんあったけど、その中で精一杯という意味で

やはり根本はこの事件単体(今回の参加者)だけではなく、今のツアー登山全体(利用者)をめぐる環境かとも思います
1年経って、大分この事件も風化しましたよね

そして、今は「山ガール」なる言葉もできて、新たな登山ブームもあるようですし…
今後、このような事故が繰り返される危険は強いと思います

本にも書いてあったのですが、実際の生存者の方が、今も同じ会社のツアーを利用しているという話にはビックリしました

これはこの生存者の方個人の問題ではなく
他の利用者にも潜在する問題意識のなさなんでしょうね…

新しく山を始め、山の魅力に気づく人が多ことはもちろん喜ばしいのですが
同じような事故が繰り返されないことを心から祈ります

とりあえずは、多くの方にこの本を読んでもらい、少しでも何か感じてもらえればと思います
posted by cows at 20:21| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ほん・えいが | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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